借金で自死した従兄弟のSNSが遺影となってしまいました

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春先に従兄弟が亡くなりました。

死因も葬儀日程も知らされないヒッソリとした訃報に「自死」だと思いました。

従兄弟の父、つまり私の伯父さんは、一代でものすごく商売に成功した方で親戚中の誇りでした。

その伯父さんが親戚中を巻き込んで破産したのが10数年前。

それから従兄弟もヒッソリしてしまった感があって、最後に逢ったのを覚えていないほどです。

あれからずっと借金返済に苦労していたんだなと思うと・・・余計に偲んでしまいます。
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借金で自死した従兄弟のSNSが遺影となってしまいました。

従兄弟の訃報を聞いたとき、誰も口にこそ出しませんでしたが、誰もがその「死因も葬儀日程」も知らないことと、伯父が親戚を巻き込んで億単位の借金をして大破産しているので、きっと誰しもが「自死」と思ったはずです。

私自身も借金の返済に苦しむ主婦なんだけど・・・ちょくちょく逢っていたわけでもないので、悲しみというよりは「あ~あ」という感じでガックリしました。

それでも、さほど衝撃ではありませんでした。

どうしたのか・・・という程度です。

それから何となく気になって従兄弟のSNSを見ると、その半年前に最後の投稿がされたままで、一般の人が見ればニッコリしている笑顔なんだけど、訃報を聞いてからはどことなく悩んでいるような表情にも見えました。

その笑顔に潜む、ものすごい借金に苦悩する闇を感じました。

結局、葬儀に参列することもなく、香典も渡さずその後にお線香の1本も立てないまま(多分これからも・・・)。

そのSNSの最後の投稿が遺影になってしまいました。

SNS遺影

それ以来、私はどんなに返済が苦しくても「死にたい」と軽々しく口走らないようになりました。

行動とSNSの足跡。

従兄弟のSNSはGPS機能がついていて、よく行った場所から「スポット」として投稿がされていました。

なので私は「どんな行動をしていたんだろう?」と生前の従兄弟の足取りや行動、交友関係を追いかけました。

2~3年ほど遡ってみたけど、やっぱり借金苦なものを感じるものは微塵もなくて・・・。

むしろ借金返済ブログを書いてる私の方が、バカ丸出しのようでした。

従兄弟も私のブログを見ることがあったのかなと思いました・・・。

それまでに投稿していた分を見直して、そういう「死にたい」という軽はずみな言葉を削除して、そのワードを削除すると意味不明になる記事は「消えたい」と編集しました。

私のブログは読者さんの体験談(エピソード)を募集しているので、そのタイミングでSNS(ピンタレス)を通じてブログにメッセージをいただきました。

それが、借金で自死遺族になってしまった方からでした。

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SNSを覗いていた私の行動が従兄弟に見つかってしまった感じでした。

借金の相談なら自信があるほうです。

借金返済ブログを一年やって、3日に1件ぐらいの割合で返済に関するコツや債務整理のことをコメントやメッセージで頂いて応答していましたので否応なく詳しくなります。

なので同じ境遇の多重債務の悩みは掴んでいます。

そうは言っても、一人で悩んでいる人の相談事は、とても繊細で私は一緒に悩んでしまうタイプであまり解決には導けなくて・・・。

なのでいつも遠からずも近からずで、ほぼ毎日更新していたブログの投稿がストップする程なるべく核心に触れないように「こうしたほうがいいかもしれない・・・」って遠回しに遠回しに距離を縮めていきました。

かえってその距離感が良かったようで、借金相談以外にも生活の悩みごとを聞くことにも向いてるようでした。

しばらくやり取りが続き、彼女が以前に相談支援を受けていた団体の「自死対策の電話相談員」を勧められました。

借金相談員

必要とされることは何でも嬉しいもので力になれればと迷ったけど・・・

電話相談員はボランティアなので、今は無理でした。

今は目先の借金返済があるのでボランティアはできないのでお断りしました。

採用条件が厳しく、電話相談員になるのに研修代が数万円かかり交通費なし、収入もない完全ボランティアなのに夜勤(深夜)勤務もあるということで(聞いて驚きました・・・)。

正直なところ、一体どんな人が就く職業なんだろうと思ったほどでした。

逆に言えば、それだけ電話相談員の人は真剣なんだと思いました。

無料相談パワーを思い知りました。

借金返済の相談は「すればするほどいい」と思っています。

無料相談パワーを知っている私は、事実、何度も何件も弁護士事務所や司法書士事務所に、または直接弁護士に無料で相談しています。

その度に返済の問題はもちろん、債務整理の説明やその他の悩みごともよく相談にのってもらっているので気持ちが軽やかになります。

数年前にはテレアポの派遣もしていたことがあるので、相談する側から相談される側になるのも別に抵抗はないけど、今は無理でした。

電話相談のボランティアの無収入、無報酬が借金返済の不安になるということもあるけど、それよりも私は感情移入しやすいタイプなので、相談内容にどっぷりハマッて気持ちが重くなって返済生活のモチベーションが失われてしまうと思いました。

それだけ無料相談員は大変なお仕事だと思うけど、借金の返済も同じようにパワーが必要です。

自死遺族へ関心を寄せるキッカケとなった従兄弟のSNSでした。

自死遺族に関心を寄せるキッカケになったのは、間接的には従兄弟の自死でブログの読者さまとのコンタクトと繋がったことです。

よくよく考えてみると、従兄弟の遺影のようなSNSの投稿がどこか心にあったからかもしれないです。

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